メリル・ストリープさん、レニー・ゼルウィガーさん出演の「母の眠り」。
 我が家のCoCoonセレクトの洋画。
 家族の絆や問題などについて母親の病気をきっかけとして描いた映画。
 母親役のメリル・ストリープさんが胸のうちを明かす形で娘に助言をするシーンの言葉で「幸せになるのは簡単、自分の気持ち次第。持っているものを愛するだけ・・・」「もっていないものや、もっていないと思い込んでいるものを追い求めるよりもどんなに安らかな生き方か・・・」
っていうのがあるんだけどこれに共感するとともに、でも持っていないものを追い求める充足感も幸せのひとつだと思ったりする自分もいるんだよね。私の今思う幸せじゃなくて不幸せの条件って、「無いものねだりで不平不満を言ったり、思ったりするするだけで行動しないこと」かな。

→数年後にもう一回見る機会があっても見ないかなぁ。メリル・ストリープさんの演技が上手すぎで病気が辛そうなんだよね。
母の眠り [DVD]