ニコラス・ケイジさん、メグ・ライアンさん出演の「シティ・オブ・エンジェル
 我が家のCoCoonセレクトの洋画。
 ニコラス・ケイジさん扮する天使とメグ・ライアンさん扮する女医さんの恋の物語。
 死に際に迎えに来るのって「天使って言うより死神じゃん」とつっこみを入れたのは私だけじゃないはず。しかも好意的にみると気にならないんだけど、客観的にみると特殊な立場を利用したストーカー・・・っていうのは置いといて。
 メグ・ライアンはかわいいし、ニコラス・ケイジの天使→人間へ変化も見ごたえがあって楽しめた。死と生って意味ではつい先日観た「世界の涯てに」と比較してしまう。おそらく一般受けするのは「シティ・オブ・エンジェル」だろう。でも私は「世界の涯てに」の方が好きだったりするんだよね。

→数年後にもう一回見る機会があったら、どうだろう・・・多分見ないかな。好きな部類の映画なんだけどエンディングが好きじゃないからかなぁ、多分。

シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]